架空の修繕費などを取引先に負担させる方法で、所得税約6600万円を脱税したとして、愛知県名古屋市に位置する学校法人の元理事長が在宅起訴されました。
所得税法違反の罪で3日付けで在宅起訴されたのは、中日美容専門学校の運営を担う学校法人中日学園の元理事長である久米健市被告(60)です。
名古屋地検特捜部の発表によると、久米被告は取引先に支払わせた架空の修繕費や水増しした費用などを自身が管理する口座に振り込ませるなどの手法で所得を隠蔽し、2020年からの4年間で合計約6600万円の所得税を免れたとされています。
なお、特捜部は久米被告が起訴内容を認めているかどうかの認否を公表していません。
久米被告は、4年間で総額2億2000万円以上を脱税した疑いで、名古屋国税局から告発を受けていました。



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