宮城県警仙台中央署は2026年7月11日、宮城県仙台市青葉区の路上でバイクの後部を蹴って破損させたとして、器物損壊の疑いで警視庁第2機動捜査隊の警部補、長洞啓太容疑者(38)=東京都世田谷区=を逮捕しました。「バイクは蹴ったが、壊すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているとのことです。
逮捕容疑は同月10日午後11時50分ごろ、仙台市青葉区の交差点で、面識のない宮城県石巻市の40代男性が乗って停止していたバイクのテールカウルを蹴って壊した疑いです。目撃者から「けんかになっている」と110番通報があり、警察が駆けつけました。
同署などによりますと、長洞容疑者は休日を利用して私用で仙台市を訪れており、事件の前に酒を飲んでいたということです。横断歩道を渡っていた際、信号待ちをしていた男性と口論になったとみられており、警察は男性とのトラブルの有無など当時のいきさつを詳しく調べています。
今回の逮捕を受け、警視庁は取材に対し「捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしています。
警視庁の警部補を不起訴処分 仙台地検が器物損壊容疑で逮捕の男性
宮城県仙台市青葉区の中心部でオートバイを蹴って壊したとして器物損壊の疑いで逮捕・送検されていた警視庁第2機動捜査隊の警部補の男性(38)について、仙台地方検察庁は23日付で不起訴処分としました。
警察によりますと、男性は7月10日午後11時50分頃、宮城県仙台市青葉区中心部の交差点で横断歩道を渡っていた際、信号待ちをしていたオートバイの後部を蹴って壊した疑いが持たれていました。
取り調べに対し、男性は「蹴ったのは間違いないが壊すつもりはなかった」などと述べ、容疑を一部否認していました。
仙台地方検察庁は不起訴の理由について、「諸般の事情により不起訴処分とした」と説明しています。



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