兵庫県警南但馬署は12日、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで学校法人の理事長を務める男(69)=兵庫県朝来市=を現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は12日午前0時20分ごろ、兵庫県朝来市生野町栃原の県道で、飲酒した状態で車を運転した疑いです。呼気からは基準値の約3倍となる1リットルあたり0.44ミリグラムのアルコールが検出されました。
同署によりますと、男は11日夕方から、校内で開催された保護者との懇親会に出席していました。この懇親会は2カ月に1回の頻度で行われていたとのことです。今年5月、県警に「理事長が懇親会の後に飲酒運転をして帰宅している」という内容の匿名メールが寄せられたため、同署員が警戒にあたっていました。男が車で学校から出発したため車を停止させたということです。
調べに対して男は「ビールと日本酒を飲んだ。自宅が近いので自分のベッドで寝たかった。誰にも言わずに1人で帰った」と話し、容疑を認めています。同署によると、懇親会で飲酒した他の参加者は、学校に宿泊するかハンドルキーパーを依頼するなどしていたということです。



コメント