竜飛今別漁協の職員を業務上横領の疑いで刑事告訴(続報あり) | 公務員ニュース

竜飛今別漁協の職員を業務上横領の疑いで刑事告訴(続報あり)

青森県今別町の竜飛今別漁協西部本所に勤務していた職員が、漁協の資金を着服していた疑いで懲戒解雇され、業務上横領の疑いで刑事告訴されたことが20日に分かりました。

同漁協によりますと、当該職員の解雇は9日付で、刑事告訴は19日付で行われました。関係者の話では、これまで数百万円超とされていた被害額は、数千万円規模に上る見通しとのことです。

青森県の竜飛今別漁協で全役員13人が任期途中に総辞職 元職員は着服疑惑を全面否定

青森県今別町の竜飛今別漁協は2026年5月30日、同町内の砂ケ森多目的集会所で通常総会を開催しました。総会では、同漁協西部本所の元職員が漁協の資金を着服したとされる疑惑などを巡り、組合員から経営陣の責任を追及する声が相次ぎました。その結果、野土一公組合長をはじめとする理事10人と監事3人の全役員13人が、同日付で任期途中に一斉に辞職しました。

関係者によりますと、役員の任期は3年間で、本来であれば次回の改選時期は2027年春の予定でした。しかし、今回の総辞職に伴い、今後は改めて理事選挙を行って新たな役員を選出する方針です。なお、選挙の具体的な日程は現時点で決まっていません。

一方、懲戒解雇処分を受けたこの元職員は、同日までに報道機関の取材に応じ、資金の着服について「一切やっていない」と語り、かけられている疑惑を全面的に否定しました。元職員は、問題が明るみに出てから解雇に至るまでの間、パート扱いとなって給与が半分に減額されていたことを明かし、生活の苦しさを訴えるとともに、現状に対する困惑の心境を述べています。

カテゴリー
詐欺・横領みなし公務員・団体職員
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