広島県にある海上自衛隊呉地方総監部は2026年4月23日、当直勤務の最中に艦艇から釣りをしていたとして、第1術科学校に所属する55歳の海曹長を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
呉地方総監部の発表によりますと、海曹長は2023年7月11日の午後7時40分ごろ、当時所属していた部隊での当直勤務中に、艦艇の飛行甲板において釣りをしていたということです。
2024年8月に寄せられた匿名による情報提供をきっかけに事実確認が行われ、今回の事案が判明しました。海曹長は聞き取りに対し、釣り道具を片付けようとした際に一度だけ投げ入れたという趣旨の説明をしています。
この処分を受け、第1術科学校長の小牟田秀覚海将補は、事態を重く受け止めるとともに、隊員への教育を徹底して再発防止に努める旨のコメントを出しました。


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