鹿児島県教育委員会は、教え子に対してわいせつな行為を繰り返したとして、北薩地区の県立学校に勤務する51歳の女性教諭を懲戒免職処分にしました。
この教諭は、昨年度までの2年間にわたって、被害者の体に触れるなどのわいせつな行為を継続的に行っていたということです。県教育委員会の聞き取りに対し、教諭は「相手との適切な距離感を誤ってしまった。教員として極めて不適切な行為だった」と事実関係を認めています。
また、この事案に関連して、同じ学校の女性校長(57)についても、問題の発覚後に十分な調査や報告を怠ったとして、減給1か月の懲戒処分としました。校長は報告が遅れた理由について「別の業務を優先したため」と説明しています。
県教委の徳留敏郎教職員課長は「教職員の自覚を強く促していく」とコメントしており、今年度の学校職員に対する懲戒処分の発表は今回が初めてとなります。



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