2025年3月に米子市にある鳥取県立総合療育センターで、当時14歳の入所者がストレッチャーから転落して死亡した事故について、鳥取県は2600万円の賠償金を支払って遺族と和解することで合意に達しました。
この事故は、2025年3月に米子市の鳥取県立総合療育センターにおいて、筋ジストロフィーにより全身の介助を必要としていた当時14歳の入所者が入浴を終えた後、ストレッチャーから別のストレッチャーへ移動する際に転落したものです。入所者は左大腿骨を骨折し、事故の翌日に死亡しました。
鳥取県が設置した事故調査委員会は、入浴介護に専念できるような体制が徹底されていなかったことなどを課題として指摘していました。
事故の発生を受け、鳥取県は自らに賠償責任があることを認めた上で遺族との和解協議を続けていましたが、最終的に2600万円の賠償金を支払うことで和解が成立しました。


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