名古屋市バスの運転士が転回禁止場所でUターン 道交法違反で青切符交付

名古屋市バスの運転士が営業運行中にルートを誤り、転回禁止の場所でUターンをしたとして、道路交通法違反で青切符を交付されました。

青切符が交付されたのは、愛知県名古屋市の市バス鳴尾営業所に所属する39歳の運転士です。名古屋市交通局によりますと、この運転士は2026年6月8日の午後8時30分頃、名古屋港発鳴尾車庫行きのバスを運転していた際、本来は直進すべき信号を誤って左折しました。

運転士はルートの間違いに気づいた後、850メートル先にある交差点でUターンを行って本来の運行ルートに復帰しました。運行終了後に報告を受けて交通局が調査したところ、Uターンをした場所が転回禁止の指定区域だったことが判明しました。

名古屋市交通局が警察へ報告した結果、2026年6月15日の午後に運転士へ道路交通法違反による青切符が交付されました。

当時、バス車内には2人の乗客がいましたが、運行への支障や怪我などはなかったということです。運転士は「少しでも早く戻らなくてはと思い、転回した」と説明しているということです。

この運転士は2026年2月に採用され、研修期間を終えた4月中旬から営業運行を担当していました。2026年度において、名古屋市バスの運転士に青切符が交付されるのは今回で4件目となります。

名古屋市交通局は、すべての運転士に対して道路交通法を遵守するよう、改めて指導を徹底していくとしています。

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地方公務員道路交通法
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