陸自滝ヶ原駐屯地 訓練中に車両で小銃をひき変形させた自衛官を減給処分

陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地は、夜間訓練中に誤って車両で小銃をひいて変形させたとして、50代の自衛官を減給の懲戒処分にしたと発表しました。

減給1ヶ月(15分の1)の懲戒処分を受けたのは、静岡県にある陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地の普通科教導連隊に所属する50代の1等陸曹です。

滝ヶ原駐屯地の発表によりますと、2024年9月17日午後10時30分頃、東富士演習場における夜間訓練の際、1等陸曹は小銃を装軌車の後方に立てかけた状態のまま、部下へ車両を後退させるよう指示し、小銃をひいて変形させたとのことです。訓練の翌日に同僚の隊員が変形した小銃を発見して部隊へ報告したことで、事案が発覚しました。

1等陸曹は自衛隊の聞き取りに対して、小銃を立てかけたことを忘れて格納したと思い込んでいた旨を話し、深く反省しているということです。

普通科教導連隊長の高橋誠1等陸佐は、武器の破損および点検の未実施は自衛官としてあってはならない事案であり、重く受け止めて同種事案の再発を防ぐとともに、引き続き隊員への指導を徹底していく旨のコメントを出しています。

カテゴリー
自衛隊懲戒処分など
公務員ニュースをフォローする

コメント