神戸市北区の児童養護施設元職員の男を詐欺容疑で逮捕

兵庫県警有馬署は30日、兵庫県神戸市北区にある児童養護施設に入所する児童の口座から現金を無断で引き出したとして、詐欺の疑いで元施設職員の46歳のアルバイトの男(兵庫県姫路市)を逮捕しました。警察の調べに対し、男は容疑を認めています。

逮捕容疑は、施設職員として勤務していた2024年6月13日、神戸市北区の郵便局で、入所する児童から出金を頼まれたと偽り、現金12万5000円を引き出してだまし取った疑いです。男は当時、施設から児童名義の預金通帳と届け出印を持ち出していました。

被害に遭った児童が施設を退所(卒業)した後に、関係者から「通帳が返却されていない」という問い合わせが施設にあり、事件が発覚しました。2025年10月15日に、この児童が施設責任者とともに有馬署へ相談に訪れたということです。

男は容疑を認め、「他の児童の児童手当が振り込まれていて、当初は振り分けるために引き出したが、最終的には自分で使い込んだ」と説明しています。署は、男がこの児童を含めた入所者2人の口座から、十数回にわたり計230万円以上(二百数十万円)を引き出していたとみて、関連を調べています。

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詐欺・横領みなし公務員・団体職員
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