国の交付金を活用して20%のプレミアムを上乗せする福岡市の電子商品券「FUKUOKA NEXT Pay(福岡ネクスペイ)」において、購入対象ではない福岡市外の在住者166人に対し、誤って当選通知が送られていたことが分かりました。
福岡商工会議所によりますと、この電子商品券の発行業務は同商工会議所がJTBに発注し、さらにJTBから別の業者へ委託して実施されています。今回の事態は、この委託業者が第2回販売分の当選者リストを確認した際、福岡市以外の住所が含まれていることに気づいたことで発覚しました。改めて確認を行った結果、市外在住の166人に当選通知が送付されていたことが判明したとのことです。
誤通知された購入口数は計890口(534万円分)に上り、そのうち89万円分が20%のプレミアム額に相当します。なお、第1回販売の当選者には市外在住者は含まれていないということです。事務局は対象の166人に対し個別に謝罪を伝えており、現在福岡市に居住しているかどうかの確認を含めて個別に対応を進めるとしています。
JTBによりますと、業務を委託した業者がシステムの設定で「市」とすべきところを「県」としていたほか、担当者によるダブルチェックでも見抜けなかったことが原因とのことです。今後の再発防止策として、トリプルチェックを徹底するとしています。
福岡ネクスペイは1人につき最大6口(3万円)まで購入可能で、20%のプレミアム分を含めた買い物ができます。第2回販売には約20万人の応募があり、約16万2600人が当選しました。事務局は臨時対応窓口を設置し、問い合わせに対応しています。
【問い合わせ先】
フリーダイヤル:0120-717-103(午前9時〜午後7時、土日含む)


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