あおり運転の疑いで兵庫県警加古川署の49歳巡査部長を書類送検

兵庫県警は3月16日、乗用車を運転中に車間距離を詰めるなどのあおり運転をしたとして、加古川署に勤務する49歳の男性巡査部長を道路交通法違反(妨害運転)の疑いで書類送検し、同日付で減給1カ月(10分の1)の懲戒処分としました。

捜査関係者によりますと、巡査部長は昨年8月の休日、兵庫県神戸市北区の道路で自家用車を運転中、前方を走行していた車に対して車間距離を極端に詰めたりクラクションを鳴らしたりして、走行を妨害した疑いが持たれています。

事案の当日、巡査部長は現場で相手車両の男性と路上で口論になり、その際に男性の手が自身に当たったとして暴行容疑で男性を現行犯逮捕していました。しかし、その後の捜査やドライブレコーダーの記録から、口論の原因は巡査部長によるあおり運転であった疑いが浮上し、逮捕された男性はその日のうちに釈放されました。

県警の調べに対し巡査部長は、前方に進路変更してきた相手を注意しようとして車を止めようとしたものであり、妨害する意思はなかったという趣旨の説明をしているとのことです。

カテゴリー
警察道路交通法懲戒処分など
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