北九州市教委が教職員2人を懲戒処分 生徒へのセクハラやSNSでの不適切なやり取りで | 公務員ニュース

北九州市教委が教職員2人を懲戒処分 生徒へのセクハラやSNSでの不適切なやり取りで

福岡県北九州市教育委員会は2026年5月29日、生徒に対してセクシャルハラスメントや不適切な言動を行ったとして、市立学校に勤務する教職員2人をそれぞれ5月22日付で懲戒処分にしたと発表しました。

処分を受けたのは、市立特別支援学校に勤務していた60代の男性会計年度任用職員(停職9か月)と、市立中学校に勤務する20代の男性教諭(減給10分の1・10か月)の計2人です。なお、60代の男性職員は29日までに依願退職しています。

発表によりますと、特別支援学校の60代男性職員は、商業施設で偶然会った女子生徒と雑談をした際、「最近の若い人は、当たり前にホテルに行くよね」といった性的な発言をして生徒を不快にさせました。さらに、同施設の駐車場に止めてあった自身の車に生徒を乗せ、およそ10分間にわたり話をしました。男性職員は「距離感を間違えてしまった」と事実を認めているということです。

一方、中学校の20代男性教諭は、許可を得ずに生徒とSNSの連絡先を交換していました。その後、約2週間にわたって、教員が生徒に送るものとしては不適切な内容を含む私的なメッセージのやり取りなどを行っていたとされています。

北九州市教育委員会は再発防止に向け、教職員と生徒の間の適切な距離感の保ち方について、各学校の校長を通じて注意喚起を行いました。

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教職員ハラスメント懲戒・不祥事
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