茨城県つくば市は2026年5月27日、市内の市立中学校1校において、4月に給食用として用意された米飯約350食分(5万6000円相当)が廃棄される事態があったことを明らかにしました。なお、対象となった中学校の名称は明らかにされていません。
つくば市による説明では、該当する中学校で4月25日の土曜日に授業参観が実施され、その振り替えとして4月27日の月曜日が休校日となっていました。しかし、給食の支給を停止するために必要な書類が、事前に学校給食センターへ出されていなかったとのことです。これにより、業務を委託されている市内の業者が4月27日に工場で炊いたご飯を学校へ届けようとした際、初めて休校であることを把握し、配送できなくなった米飯を廃棄する結果となりました。
その一方で、給食センター側で調理されていた約350食分のおかずについては、別の中学校などへ分配して提供されたため、処分されずに対応できたとしています。
つくば市内の各学校や幼稚園においては、行事による休校などで給食が不要となる場合、前月の5日までに報告の書類を提出するという決まりが設けられています。今回の事案を受け、市は今後の再発を防ぐための取り組みを進めるとしています。



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