高知県内で10代女性に性的暴行の愛媛県元教員に有罪判決

高知県内のホテルで10代の女性に性的暴行を加えたとして罪に問われていた愛媛県の元教員に対し、高知地方裁判所は執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、愛媛県今治市にある特別支援学校の元教員、箱田善久被告(34歳)です。

起訴状などによりますと、箱田被告は教職に就いていた昨年6月と7月の計2回、高知県内のホテルにおいて、相手の女性が16歳未満であることを認識しながら性交に及んだとして、不同意性交等の罪などに問われていました。

裁判の判決公判において、高知地裁の田中良武裁判長は、箱田被告に当時別の交際相手がいたことや、偽名を使って接していた点に言及し、「自らの性欲を満たすためだけに犯行に及んだことは明白であり、相応に悪質である」と指摘しました。

一方で、被害者が刑の軽減を求めていることや、示談交渉を進めようとしている点、さらに保釈後にはカウンセリングに励む姿勢を示していることなどの事情を考慮し、箱田被告に対して拘禁刑3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

カテゴリー
性的事案教職員
公務員ニュースをフォローする

コメント