留置所で容疑者同士を接触させる 愛媛県警が男性警部補らを内部処分 | 公務員ニュース

留置所で容疑者同士を接触させる 愛媛県警が男性警部補らを内部処分

警察署の留置所において、容疑者がいる部屋に別の容疑者を入室させて会話をさせるなどしたとして、愛媛県警が男性警部補を所属長注意の内部処分にしていたことがわかりました。

先月21日付で所属長注意の処分を受けたのは、愛媛県内の警察署に勤務する男性警部補です。

県警監察官室によりますと、男性警部補は今年2月下旬、警察署の留置所で容疑者が収容されている部屋に別の容疑者を入室させ、会話をさせるなどした疑いが持たれています。

当時、男性警部補は粗野な言動を繰り返す容疑者の対応に1人で当たっており、警察の調べに対して、容疑者を落ち着かせる目的で入室させたと説明しています。入室させていた時間は1時間未満でした。

この行為は、その日の当直責任者であった男性警部が発見して中止させましたが、男性警部も上司への報告を怠っていたことなどから、同様に所属長注意の処分を受けています。

刑事訴訟法や警察の規則においては、留置されている容疑者同士を接触させることは禁止されています。県警監察官室は、職員に対する留置業務の指導教養を徹底し、再発防止に努める旨のコメントを出しました。

このほか愛媛県警は先月21日、昨年12月頃と今年3月頃に複数の知人女性に対して複数回、不快な思いをさせる不適切な言動を行ったとして、県内の警察署に勤務する男性巡査を本部長注意の内部処分としています。

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警察ハラスメントその他不祥事
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