滋賀県警の20代男性巡査を書類送検 職務で得た女性の個人情報を漏洩しSNSでメッセージ送信の疑い(続報あり)

職務を通じて知り得た女性の個人情報を外部に漏らし、交流サイト(SNS)で行動を監視するようなメッセージを送信したとして、滋賀県警は15日までに、地方公務員法違反とストーカー規制法違反の疑いで、滋賀県内の警察署に勤務する20代の男性巡査を書類送検しました。書類送検は5月28日付です。また県警は同日付で、この男性巡査を所属長訓戒の内部処分としています。

県警によりますと、男性巡査は3月5日と6日の両日、女性の氏名などを外部の知人に伝えたほか、その知人らを通じて女性に自身のSNSアカウントをフォローさせました。その後、具体的な地域名を指定して「(ここを)通っていたね」といった内容のメッセージを送信した疑いが持たれています。

女性が滋賀県警に相談したことで事態が発覚しました。男性巡査は調べに対し「仲良くなって連絡を取りたかった」と説明しているということです。

滋賀県警監察官室の渡部俊太室長は「職員の指導、教養を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出しています。

女性の個人情報漏洩やSNSメッセージ送信の疑いで書類送検された滋賀県警巡査を不起訴処分 大津地検

滋賀県にある大津地方検察庁は17日までに、職務を通じて知得した女性の個人情報を外部へ漏らし、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で行動を監視するようなメッセージを送信したとして、地方公務員法違反とストーカー規制法違反の疑いで書類送検されていた滋賀県警の20代の男性巡査を、不起訴処分(起訴猶予)としました。

不起訴処分は11日付です。なお、大津地検は今回の処分に関する詳細な理由については明らかにしていません。

カテゴリー
職務不正(賄賂・漏洩など)警察ストーカー懲戒処分など
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