職務を通じて知り得た女性の個人情報を外部に漏らし、交流サイト(SNS)で行動を監視するようなメッセージを送信したとして、滋賀県警は15日までに、地方公務員法違反とストーカー規制法違反の疑いで、滋賀県内の警察署に勤務する20代の男性巡査を書類送検しました。書類送検は5月28日付です。また県警は同日付で、この男性巡査を所属長訓戒の内部処分としています。
県警によりますと、男性巡査は3月5日と6日の両日、女性の氏名などを外部の知人に伝えたほか、その知人らを通じて女性に自身のSNSアカウントをフォローさせました。その後、具体的な地域名を指定して「(ここを)通っていたね」といった内容のメッセージを送信した疑いが持たれています。
女性が滋賀県警に相談したことで事態が発覚しました。男性巡査は調べに対し「仲良くなって連絡を取りたかった」と説明しているということです。
滋賀県警監察官室の渡部俊太室長は「職員の指導、教養を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出しています。



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