女性の下着を盗撮した容疑で福岡市職員の男を逮捕

靴に設置した小型カメラを使用し女性の下着を盗撮したとして、福岡県警朝倉署は16日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、福岡県筑前町二に住む福岡市こども未来局の会計年度任用職員、井手涼一容疑者(36)を逮捕しました。井手容疑者は容疑を認めています。

逮捕容疑は、公休日にあたる5月11日の午前9時25分ごろ、福岡県太宰府市のディスカウントストアにおいて、靴紐や甲の部分に小型カメラを設置した靴を背後から女性のスカートの中に差し入れ、下着を撮影した疑いです。

朝倉署によると、5月20日に警察本部へ匿名で盗撮に関する情報が寄せられたことから事件が発覚し、店内の防犯カメラの映像などの捜査から井手容疑者が浮上しました。調べに対し、井手容疑者は「女性のスカートの中を見たいという気持ちがあり、バレないようにできるかのスリルを味わうためにやった」などと供述しているということです。

押収された井手容疑者のカメラやスマートフォンからは、盗撮とみられる画像などのデータが数十件見つかっており、警察は余罪の有無についても捜査を進めています。

職員の逮捕を受け、福岡市こども未来局の大場真一郎局長は「職員が逮捕されたことは極めて遺憾。早急に事実関係を把握し、厳正に対処する」とのコメントを発表しました。

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