長崎県佐世保市は、市内の企業を対象に売上高や従業員数などを調査する「令和8年経済センサス‐活動調査」において、調査員が調査員証を紛失したと発表しました。
「経済センサス‐活動調査」は、国が5年に1度、各自治体の企業数や売上高、従業員数などを把握するために実施しているものです。長崎県知事から任命された各地域の統計調査員が企業を訪問し、調査票への記入を依頼するなどして調査が行われます。
佐世保市によりますと、2026年6月13日の土曜日、調査員の一人が担当する調査区内で督促業務を行おうとした際、白色の調査員証がないことに気付いたとのことです。自宅や移動した経路などを探しましたが見つからず、6月15日の月曜日に市へ報告し、警察署へ遺失物届を提出しました。
この紛失を受けて、市は該当する調査員証の登録番号を無効とする措置を取りました。現時点で調査員証が悪用された事例は確認されていないということです。佐世保市は今後、すべての調査員に対して調査用品を厳重に管理し紛失しないよう改めて指導を行い、再発防止に努めるとしています。

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