長崎県対馬市は19日、職員3人を同日付で減給や戒告の懲戒処分にしたことを発表しました。
処分を受けた教育委員会事務局の50代の女性職員は、昨年2月に自動車運転免許の更新手続きを怠り、失効が判明した今年4月までの期間、無免許の状態で通勤などを行っていました。これに対する処分内容は、減給10分の1(1カ月)となっています。
また、50代の男性職員は、昨年1月に行われた会計年度任用職員の採用手続きにおいて、対象者に求められていた介護支援専門員の資格有効期間の確認を行いませんでした。その結果、資格の失効が発覚するまでの10カ月間にわたり、給与を過大に支給させる事態を招きました。なお、過大に支給された金額(59万9219円)については、支給を受けた職員からすでに全額が返金されているとのことです。この職員への処分は戒告となります。
さらに、別の50代の男性職員は、2024年度の市道補修工事において、一部箇所における「繰越申請」の手続きを失念していました。これにより、長崎県対馬市に交付される予定だった補助金324万9千円を受け取ることができなくなったということです。この職員への処分も戒告となっています。

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