周防大島町が派遣職員を戒告処分 自家用車での業務中に大島大橋で追突事故

山口県周防大島町は15日、地方公務員法および町条例に基づき、同日付で職員の懲戒処分を行ったと発表しました。

処分を受けたのは、総務課付けで柳井地域広域水道企業団に派遣されている30代の男性主事です。処分内容は「戒告」となっています。

周防大島町によりますと、男性主事は年末年始の休業期間中だった令和7年(2025年)12月31日午後1時55分ごろ、水道の漏水事故に対応するため、公用車を使用すべき規定に違反して自家用車で現場へ向かいました。その途中、山口県柳井市の大島大橋上において、緊急車両の通過に伴い減速した前方車両への注意を怠って追突事故を起こし、相手車両の運転者と同乗者に怪我を負わせ、車両を破損させたということです。

この事案に関連し、同日付で前総務課付け柳井地域広域水道企業団派遣工務課長補佐に対して「訓告」、前総務部付け同派遣事務局次長兼工務課長に対して「厳重注意」の処分がそれぞれ行われました。

周防大島町長は「被害者の方々に心よりお詫び申し上げますとともに、町民の皆様の信頼を大きく裏切る結果となったことを重大に受け止めております。今後、全職員への規律確保と安全運転の指導を徹底し、全力で再発防止に努めてまいります。また、派遣先である柳井地域広域水道企業団に対しましても、管理体制等のさらなる強化を要請いたしました。双方が責任を持って緊密に連携し、再発防止対策を徹底してまいります」とコメントしています。

カテゴリー
地方公務員道路交通法懲戒処分など
公務員ニュースをフォローする

コメント