岡山県警の警視に懲役2年の実刑判決、被告側は判決を不服とし控訴

岡山市の自宅で女性にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの罪に問われていた岡山県警の警視の男(59)に対し、岡山地裁は4月9日、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。

判決によりますと、被告の男は2022年、岡山市内にある自宅において、飲酒により抵抗が困難な状態にあった女性記者の下半身を触るなどのわいせつな行為に及んだとされています。

これまでの公判で弁護側は、わいせつな行為の事実はなかったとして無罪を主張してきました。しかし、この日の判決で岡山地裁の村川主和裁判長は、女性が泥酔している状況に乗じた犯行であると指摘。性的関係を持つ意図までは認められないとしても、その意思決定は厳しく非難されるべきであると述べ、懲役3年の求刑に対し懲役2年の実刑を言い渡しました。

判決を受け、被告の男は内容を不服として即日控訴しました。

岡山県警監察課は、幹部職員が有罪判決を受けた事態を重く受け止め、「極めて遺憾であり、被害者の方や県民の皆様に深くおわび申し上げます」とのコメントを発表しています。

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性的事案警察
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