秋田県大館市が融雪装置の電源切り忘れで職員を懲戒処分

秋田県大館市は13日、橋に設置された融雪装置の電源を切り忘れたことにより、市に過剰な電気料金の支払いを発生させたとして、50代の職員を戒告の懲戒処分にしました。

処分を受けたのは、同市の建設部土木課に所属していた50代の男性係長です。市によりますと、係長は国道7号や線路を跨ぐ「豊町片山人道跨線橋」において、融雪装置の電源を切る作業を怠っていました。

この融雪装置は、通常であれば毎年12月から翌年3月までの期間に稼働させる運用となっています。しかし、2022年(令和4年)12月から2023年(令和5年)12月にかけて電源が入ったままの状態が続いていました。昨年12月に東北電力からの請求書を確認した際、電源の切り忘れが発覚したということです。

この事態により、本来支払う必要のなかった電気料金が63万円余りに達し、市に損害を与えました。大館市は「市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、今後はマニュアルの改善などを通じて再発防止を徹底するとしています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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