パワハラ自殺を巡る求償訴訟で上益城消防組合と元上司が和解

熊本県御船町の上益城消防組合の男性職員がパワーハラスメントにより自殺した問題で、組合が元上司に賠償金の支払いを求めていた訴訟の和解が、2026年4月14日付で福岡高裁にて成立しました。

この事案は、職員の自殺を巡り約8800万円の損害賠償金を負担した組合側が、原因となったパワハラを行った元上司に対し、同額を請求していたものです。1審の熊本地方裁判所では、元上司に約5500万円の支払いを命じる判決が出されていましたが、元上司側がこれを不服として控訴していました。

組合側の説明によれば、今回の和解内容は、元上司が組合に対して賠償金と同額の債務があることを認めた上で、解決金として2000万円を組合に支払うというものです。

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消防ハラスメント
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