高知県警室戸署で公印2つを紛失し新庁舎移転や人事異動の際に紛失か

高知県警室戸警察署は、保管していた2つの公印を紛失したと発表しました。紛失したのは、許認可の届け出変更などに使用する「高知県公安委員会之印」と、文書の関連性を証明する「県警契印」です。

警察署によりますと、2026年3月9日の引き継ぎ時には公印の存在が確認されていましたが、4月9日に刑事生活安全課長が使用しようとした際、所定の保管場所にないことが判明しました。この間、3月20日から21日にかけて新庁舎への移転作業が行われており、引っ越しの荷物に紛れ込むなどして紛失した可能性が高いとみられています。

公印は課長の机の鍵付き引き出しに保管されていましたが、印箱に入れられずそのままの状態でした。室戸署は、管理や新旧課長間の引き継ぎが不十分だったとして事態を重く受け止めています。

現在も公印は見つかっていませんが、単独で悪用される恐れはないとのことです。現在は他署の公印を借りて業務を行っており、署は管理体制を強化し再発防止に努めるとしています。

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警察懲戒・不祥事
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