奈良県警は、勤務中に同僚の女性職員へセクハラ行為をしたほか、拳銃の管理を怠るなどの不適切行為を繰り返したとして、30代の男性巡査長を減給6か月の懲戒処分にしました。処分は2026年3月19日付で、巡査長は同日付で依願退職しています。
県警監察課によりますと、男性巡査長は2025年3月ごろ、交番での勤務中に同僚の女性職員に対し、必要以上に体を近づけるなどの行為を行いました。2026年1月に女性職員が上司へ相談したことで問題が発覚しました。
その後の調査により、この巡査長は2025年5月に拳銃を格納庫に収納せず不適切に管理していたほか、同年12月から2026年1月にかけて勤務中にスマートフォンで動画鑑賞やゲームをしていたことも判明しました。また、2017年12月ごろから約半年間、女性警部補と不適切な交際をしていたことも明らかになりました。この女性警部補は所属長注意、当時の上司は監督責任を問われ同等の処分を受けています。県警は「指導と管理を徹底し、再発防止に努める」としています。


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