福島県教育委員会は2026年5月21日、県立の高校22校と中学校1校の合わせて23校において、2022年度から2025年度の入試における志願者9022人分の入学願書と調査書を、誤って廃棄するなどしていたと発表しました。
県教委によりますと、今回の事案は書類の保存期間を誤って認識していたことが原因であり、「外部へ情報が流出した可能性はない」と説明しています。
福島県立磐城高校で調査書が無くなっていることが見つかったため、県教委が全ての高校、特別支援学校、県立中学校の合計91校を対象に悉皆調査を実施しました。その結果、23校で誤って廃棄されたか、その可能性が極めて高い状態であることが判明したとのことです。内訳としては、17校で既に廃棄された事実が確認され、残る6校についても保管の状況などから誤って廃棄された可能性が高いとみられています。
これらの書類のうち、願書には志願者の氏名や住所、生年月日のほか、調査書には氏名や中学校における学習成績などが記載されているということです。



コメント