北海道釧路市にある障害者支援施設において、入所者の男性4人に暴力を振るったとして、2026年5月27日に施設の職員である男が暴行の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、釧路市鳥取北9丁目に住む施設職員の高橋海吏容疑者(29歳)です。警察の調べによると、高橋容疑者は2026年3月、釧路市鶴丘に位置する施設内において、20代から50代の男性入所者4人に対し、頭部を掴んで押さえつけたり、コップで顔を殴打するなどの暴行に及んだ疑いが持たれています。
この施設では、別の男性入所者2人に暴行を振るったとして、職員の阿部弘樹容疑者(31歳)がすでに逮捕・送検されており、高橋容疑者は同施設で2人目の逮捕者となります。防犯カメラの映像に阿部容疑者に加えて高橋容疑者の様子も映っていたことから、関与が強まり逮捕に至りました。
これまでの事態に対し、施設を運営する鶴が丘学園の和田敏幸園長は、不適切な支援や虐待の発生について、あってはならないことであると言及しています。
警察の取り調べに対し、高橋容疑者は20代の入所者への暴行内容について「イラっとして蹴りました」と認める一方、他の入所者への行為については「暴行が常習化しており、どの事案を指しているのか思い出せない」などと供述しているということです。警察は当時の状況を詳しく調べています。



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