佐賀少年鑑別所に勤務する職員の女が、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで佐賀南警察署に逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市村田町に住む、佐賀少年鑑別所職員の杉尾真紀子容疑者(57)です。
警察の調べによりますと、杉尾容疑者は2026年5月29日の午前6時50分ごろ、佐賀県鳥栖市原古賀のJR新鳥栖駅近くにある市道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。杉尾容疑者は当時、勤務先へ出勤する途中でした。
同日の正午ごろ、佐賀南警察署に「杉尾容疑者に飲酒運転の疑いがある」との通報が入りました。警察官が杉尾容疑者を訪ねたところ酒の臭いがしたため呼気検査を実施したところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されました。警察が運転の裏付けを進めた上で、30日に逮捕に至ったとのことです。
警察の取り調べに対し、杉尾容疑者は「体からお酒は抜けていると思って車を運転した」と供述し、容疑を否認しています。
今回の事態を受け、佐賀少年鑑別所は事実関係を確認した上で、今後の公表などの対応を適正に進める意向を示しています。警察は、当時の飲酒量や詳しい経緯について調査を続けています。



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