2026年5月31日の午前11時14分ごろ、高知県安芸市矢ノ丸4丁目の市道交差点で、緊急走行をしていた覆面パトカーと乗用車が出合い頭に衝突する事故がありました。この事故により、乗用車に同乗していた10代の男性が左の手のひらを切る軽傷を負っています。
警察の調べによると、覆面パトカーを運転していたのは安芸警察署に勤務する40代の男性警察官で、北方向へ進行中でした。一方で乗用車は、高知県香南市に住む30代の女性が運転しており、車内にいた同乗者とともに救急車で病院へ搬送されました。
当時、覆面パトカーは交通違反の取り締まりを行っており、別の違反車両を追跡するために赤色灯を回すなどの緊急走行中だったということです。警察は現在、事故の当事者から個別に状況を聞き取るなどして、詳しい原因の調査を進めています。
この事案に対し、安芸警察署の千頭智洋次長は、取り締まりの最中に事故が発生したことについて遺憾の意を示し、被害に遭った当事者へ謝罪するとともに、今後はより一層安全で適切な職務の執行に努める旨のコメントを発表しました。



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