愛知県にある南知多町の石黒和彦町長は17日、通勤中に人身事故を起こした際、警察への通報や相手方の救護といった適切な事後措置を怠ったとして、町内の公立保育所に勤務する38歳の保育士に対して同日付で減給3ヶ月(給料月額の10分の1に相当する額)の懲戒処分を行ったと発表しました。
発表によりますと、この職員は2025年10月2日の午前8時15分ごろ、自家用車で通勤中に道路を直進していた際、安全な間隔を保たずに走行したため、前方を歩いていた人物と接触して負傷させました。その後、職員は救護措置義務違反などを理由に、2026年5月14日付で行政処分として4年間の運転免許取消処分を受けています。なお、刑事処分としては2026年3月25日に不起訴処分となっています。
南知多町は今後の対応として、該当職員に交通安全教育や倫理教育を行うほか、全職員に向けて全体の奉仕者としての自覚を改めて促す通知を出し、再発防止に取り組むとしています。



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