立川市が職員2人を懲戒処分 パワハラや勤務怠慢

東京都立川市は2026年6月30日、市職員に対する懲戒処分を行い、その内容を公表しました。処分はいずれも同日付で発令されています。

発表された処分の内容は以下の通りです。

1人目の被処分者は、子ども家庭部の47歳の女性主任です。この職員は2025年3月から同年9月までの期間、当時の同僚職員に対して「帰れ」と言葉を繰り返したり、「これ」と指を差したりするなど、精神的苦痛を与えるパワーハラスメント行為を行いました。これにより、地方公務員法第29条第1項第2号に基づき、懲戒戒告の処分となりました。

2人目の被処分者は、都市整備部の38歳の男性主任です。この職員は2025年9月から2026年3月までの期間、在宅勤務を命じられていたにもかかわらず、パチンコ店で遊興にふけるなどし、正当な理由なく5日と3時間にわたって勤務を欠席しました。合計約42時間にわたり職務を怠ったとして、地方公務員法第29条第1項第1号、第2号、および第3号に基づき、懲戒減給10分の1(6か月)の処分となりました。

この事案を受け、立川市長はコメントを発表しました。市長は不祥事の発生について遺憾の意を表し、市民の信頼を損ねたことを重く受け止めていると言及しました。関係職員への処分を行ったこととともに、全職員に対して法令遵守などの基本原則を再自覚するよう通知したとし、再発防止に徹底して取り組む姿勢を示して謝罪しました。

カテゴリー
地方公務員ハラスメント懲戒処分など
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