静岡県静岡市は7月3日、市が運営する施設の男性浴室内にある水風呂から、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表しました。
基準値を超えるレジオネラ属菌が確認されたのは、静岡県静岡市葵区南沼上に位置する静岡市ふれあい健康増進館「ゆ・ら・ら」の2階にある男性浴室の水風呂です。
市によりますと、6月24日に実施された定期水質検査において菌が検出され、7月3日にその結果通知を受理したとのことです。
レジオネラ属菌の潜伏期間は2日から10日程度とされており、感染した場合には倦怠感や頭痛、発熱などの症状が引き起こされるとされています。市によりますと、現時点までに体調不良といった健康被害の報告は入っていません。
水風呂の水は毎日入れ替えを行っており、検出の原因については現在調査中としています。
市は今後、殺菌消毒や清掃、および水質検査を実施し、安全が確認されるまでの期間は男性浴室の水風呂の使用を中止することを発表しました。利用の再開には1週間から2週間程度を要する見込みです。
なお、男性浴室の他の設備や女性浴室、温水プール、トレーニング室などの施設は、通常通り利用が可能となっています。
この施設では、2023年と2024年にも、男性浴室の主浴槽からレジオネラ菌が検出されていました。


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