宮崎県警の宮崎北警察署にある留置施設で勾留されていた男性が、警察官2人から言葉による嫌がらせや尻を触るセクハラを受けたとして、宮崎県に165万円の損害賠償を求め宮崎地方裁判所に提訴していたことが14日、関係者などへの取材で分かりました。
訴訟記録などによりますと、関与した警察官のうち1人は特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検され、昨年5月に尻を触ったとして本部長訓戒の処分を受けていました。宮崎地方検察庁への取材によると、この元警察官は昨年不起訴処分となっており、宮崎県警によりますと既に退職しているということです。
宮崎県警はこれまで書類送検や処分について公表しておらず、取材に対して「コメントを差し控える」としています。また、原告側によりますと、被告である宮崎県側は請求の棄却を求めているとのことです。


コメント