新潟県警の前警務部長がパワハラで本部長訓戒の処分

新潟県警の男性警視正が、複数の部下に対してパワーハラスメントを行ったとして、本部長訓戒の処分を受けていたことが17日、新潟県警への情報公開請求などにより判明しました。処分の付与は7月23日付です。

関係者によりますと、処分を受けたのは警察庁出身の吉田一博氏(48)で、新潟県警の警務部長を務めていました。同氏は7日付で警察庁刑事局捜査支援分析管理官付理事官兼長官官房付へ異動となっています。

吉田氏は去年3月31日付で新潟県警の警務部長に着任し、今月6日まで務めていました。新潟県警監察官室によりますと、在任中、複数の部下に対して業務上の必要範囲を超える叱責や、能力を否定する発言を行っていたとのことです。また、関係者によると人事権に関する発言もあったとされています。今年春ごろの内部通報を受けて調査が行われましたが、身体的接触を伴う行為は確認されていないとしています。

吉田氏は聞き取りに対し、部下への対応においていらいらが生じ、敬意を欠いた対応をしてしまった旨を述べているということです。

新潟県警監察官室は、幹部職員がハラスメント行為により処分された事実を重く受け止め、指導の徹底と意識向上に努めるとしています。

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警察ハラスメント懲戒処分など
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