会津若松地方の整備組合が男性職員を停職処分 公用車から軽油抜き取り

福島県の会津若松地方広域市町村圏整備組合は18日、環境センターで管理係長を務める50代の男性職員が、公用車のトラックから軽油85リットル(1万2387円相当)を5回にわたり抜き取っていたとして、10日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

発表によりますと、職員は会津若松市神指町にある環境センターで廃棄物処理事業を担当しています。2026年4月、通勤に使用している自家用車の燃料が少なく、現金の持ち合わせもなかったため、自宅にたどり着けるか不安になり、センターの備品である手動ポンプや17リットル入りの容器を使って4トンダンプトラックから軽油を抜き取りました。その後、同年5月までに同様の行為を4回繰り返したということです。

2026年6月に匿名の電話通報があり、組合が調査を開始しました。走行距離に対して軽油の購入量が多いことが確認され、事情を聴いたところ、職員は行為を認め全額を返済しました。

この事案を受け、組合は直属の上司である環境センター所長を文書訓戒、事務局長と事務局次長を口頭で厳重注意としました。

カテゴリー
窃盗・強盗地方公務員懲戒処分など
公務員ニュースをフォローする

コメント