大阪府教育委員会は2026年8月28日、勤務時間中に校外で喫煙を繰り返すなどの不適切な行為があったとして、府立高校の63歳の男性教頭を同日付で減給3か月の懲戒処分にしたと発表しました。
府教育委員会によりますと、教頭は2025年4月から2026年5月にかけて、少なくとも計78回、勤務時間中に学校近くのコンビニエンスストアや住宅地の路地などで常習的に喫煙していました。また、勤務時間中に自席で私用のスマートフォンを使って動画を視聴したり、アプリゲームをしたりしていたことも判明しています。
さらに、2025年6月に勤務時間中の喫煙を目撃された際、校長からの聞き取りに対してこれまで勤務時間中に喫煙したことはないとする虚偽の報告を行っていました。
教頭は聞き取りに対し、休憩時間を自己判断でずらしていたため勤務時間外の認識であったことや、気持ちを落ち着ける目的であったと説明し、認識が甘かったことを反省しているとしています。
府教育委員会は、公立学校における信頼を大きく失墜させたとして謝罪し、服務規律の徹底と不祥事防止に努めるとしています。

