奈良市立小学校の給食のツナとひじきのサラダに金属片混入

奈良県奈良市は28日、市立小学校の給食に金属片が混入していたと発表しました。これまでに児童や教職員の健康被害に関する報告は入っていません。

奈良市によりますと、市内の小学校で28日、児童が給食のメニューの一つである「ツナとひじきのサラダ」を食べた際、口内に異物が入り、教員に「何か入っていた」と伝えて確認したところ、長さ約1センチの金属片が混入していました。

給食は小学校内で作られており、約500人の児童と教職員がこの給食を食べていました。市の教育委員会などが給食室を調べたところ、「ツナとひじきのサラダ」に入っている野菜を切る時に使用していた野菜裁断機の蓋の内側に削れたような形跡があり、混入していたアルミ片と一致したことから、この部分が削りとられて混入したと考えられるということです。

奈良市では、6月にも別の小学校で野菜裁断機の金属片の一部が給食に混入する事案がありました。

奈良市は今回の事案を受け、31日の給食調理開始前にすべての給食室で野菜裁断機の点検と適切な使用方法について再確認を行った上で調理を開始する予定で、「今後も、給食が安全安心に提供できるよう努めてまいります」としています。

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