上司からのいじめ訴え 西宮市立西宮高校の男性教師が市に3300万円の賠償求め提訴

兵庫県の西宮市立西宮高等学校に勤務する40代の男性教師が、上司にあたる教師からいじめを受けたとして、学校の設置者である西宮市に対し、3300万円の損害賠償を求めて提訴した。

訴えによると、男性教師は2020年以降、上司の教師から必要な情報を伝えられない、過大な業務を割り振られるといった嫌がらせを繰り返し受けたとしている。

また、校長に相談したものの、別の仕事への転職を勧められるなど、十分な対応が取られなかったと主張している。

男性教師はその後、重度のうつ病と診断され休職が続いており、近く分限免職となる見通しだという。

提訴した男性教師は「教師として最後の職務として、自分が大好きだった生徒の兄弟や後輩が安心して通える学校、管理体制づくりだけでも実現して教師人生を終えたい」と話している。

一方、西宮市教育委員会は「訴状が届いていないためコメントは差し控える」としている。

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教職員懲戒・不祥事
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