大分県別府市にある陸上自衛隊別府駐屯地は28日付けで、秘密データの取り扱いが許可されていない業務用パソコンでデータを扱ったとして、第41普通科連隊に所属する20代と30代の2等陸尉2人を減給1か月30分の1の懲戒処分にしました。
同駐屯地によりますと、2人は同じ業務を行う前任者と後任者の関係で、2023年にかけて各自で業務を行っていた際、秘密データが含まれていることに気づかずに作業をしていました。2人が使用したパソコンは秘密データの取り扱いが認められておらず、2023年6月に実施された定期監査で発覚しました。これまでのところ、外部へのデータ流出は確認されていません。
2人は聞き取りに対して事実関係を認め、深く反省しているということです。事案の判明から処分まで3年以上経過したことについて、同駐屯地は被処分者に対する調査や厳正な処分の手続きを行っていたためと説明しています。
第41普通科連隊の井出智昭連隊長は「本事案を深く受け止め教育指導を徹底し、再発防止に努めていく」とコメントしています。


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