愛知県北名古屋市教育委員会の松村光洋教育長が、部下や教育関係者に対するハラスメントの指摘を受け、任期途中で辞職する意向であることが分かりました。松村教育長は9月29日に辞職願を提出しています。
関係者などによりますと、2023年に録音された音声データには、松村教育長が指導中に部下へ暴言を吐く様子が記録されていました。また、今年には北名古屋市などの教員人事に関して相談に訪れた教育関係者に対し、およそ1時間にわたって詰問し、暴言を吐いていたということです。
9月30日に取材に応じた松村教育長は、音声が自身のものであると認めました。職務上の優位性に対する認識が不足していたことなどを挙げ、傷つけてしまった2人に対して謝罪の意を示しています。
一連の発言がハラスメントに該当するのではないかとの指摘を受けて辞職願が提出されたことを受け、事態を把握した北名古屋市教育委員会は、発言の背景などについて今後詳しく調査を進める方針です。


