茨城県土浦市社会福祉協議会は1日、飲酒運転で追突事故を起こし危険運転致傷の罪で有罪判決を受けたとして、30代の男性主幹を同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
協議会によりますと、男性主幹は3月27日午後6時ごろから同11時ごろにかけて茨城県土浦市内の飲食店で瓶ビール中瓶2本、ハイボール5杯、梅酒1杯を飲酒しました。その後、電車で自宅の最寄り駅まで移動して駅近くに止めていた自家用車内で仮眠を取り、翌28日午前1時ごろ、寒さや家に帰りたいという思いから車を運転したということです。同県小美玉市内の交差点で信号待ちの車に追突し、相手の運転手に全治11日のけがを負わせました。
男性主幹は9月8日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪で水戸地方裁判所から拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を受け、同25日に判決が確定しました。協議会の聞き取りに対し男性主幹は、身勝手な思いから軽率な行動を取ってしまい、多くの人に迷惑をかけたとして深謝しています。
土浦市社会福祉協議会会長の安藤真理子土浦市長は、職員としてあってはならない行為であり社会的信用を損ねたとお詫びした上で、綱紀保持や法令遵守を徹底し信頼回復に努める旨のコメントを出しました。


