大阪府大阪市は30日、児童に放課後活動の場を提供する「児童いきいき放課後事業」で、利用する児童の氏名や保護者の連絡先など計2272人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。現時点で個人情報の不正利用は確認されていません。
市によりますと、5月に委託先の一般財団法人職員が、ウイルスに感染したなどと偽の警告を表示させる「サポート詐欺」の被害に遭い、業務用パソコン1台に遠隔操作アプリをインストールしました。これにより、児童に関する個人情報が遠隔操作で閲覧できる状態になったということです。
発覚をきっかけに法人が調査を行ったところ、別のパソコン2台も同様の被害に遭っていたことが分かりました。大阪市は再発防止に努めるとしています。


