奈良県広陵町は、職員2人を2026年9月30日付で懲戒処分にしたと発表しました。広陵町職員の懲戒処分等に係る公表指針に基づき公表されたものです。
処分を受けたのは、総務部の40代女性職員と住民環境部の50代男性職員の2人です。
総務部の40代女性職員は、2026年5月29日から7月28日までの病気休暇による病気療養期間中に、医師への相談や上司への報告もなく、無断で家族と約1週間の海外旅行に出かけました。この件に対し、広陵町は2026年10月1日から3ヶ月、給料の10分の1を減額する減給処分としました。
住民環境部の50代男性職員は、2026年8月7日、住民への対応について上司に報告した部下に対し、他の職員がいるにもかかわらず、「心の中ではおまえをどついたろかと思っている」と発言し、机を拳でたたき怒鳴って叱責するなどのハラスメント行為を行いました。この件に対し、戒告処分が下されました。
広陵町は、「今後、このような不祥事が再発することのないよう、信頼回復に向け、服務規律の確保について、より一層全職員に周知徹底してまいります」としています。

