長岡市の社会福祉法人で給与を水増し振り込み 約2200万円の損害を与えた疑いで50歳女を逮捕

自身の給与を水増しして口座に振り込み、勤務先だった社会福祉法人に約2200万円相当の損害を与えたとして、新潟県警サイバー犯罪対策課と長岡警察署は10月6日午前9時22分、背任の疑いで群馬県高崎市中泉町に住む無職の女(50)を逮捕しました。

警察によりますと、女は2022年1月下旬から12月下旬までの間、当時勤めていた新潟県長岡市内の社会福祉法人で、職員の給与振り込みなどの事務を担当する立場を利用し、12回にわたり法人のパソコンから自分名義の口座へ給与を水増しした計2430万7909円を振り込ませ、正規の給与額との差額にあたる計2201万156円相当の損害を法人に加えた疑いが持たれています。

2024年7月ごろに被害を受けた法人から警察へ相談や届け出があり、警察が捜査を進めていました。

警察の調べに対し、女は「自分の給与を水増ししていたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は動機や詳しい経緯とともに、余罪の有無についても調べを進めています。