兵庫県小野市にある北播磨総合医療センターは、医薬用外劇物であるホルマリン液と検体が入った容器1個が所在不明になっていると発表しました。
事案が判明したのは、令和8年3月23日の午前9時30分頃です。同センターによりますと、3月19日に主治医が手術を終えた後、手術室から中央検査室へ病理組織検査の依頼を行いました。しかし、3連休が明けた23日になっても検体が届かなかったため、各所の探索や関係職員への聞き取り調査を実施しましたが、現時点でも発見には至っていないとのことです。
発生場所は手術室(手術9番)で、清掃の際に誤って廃棄物とともに処理された可能性が高いとみられています。
北播磨総合医療センターは、現在、関係機関へ報告を行うとともに、詳細な経緯の調査を進めています。今回の事態を受け、「患者の皆様および地域の皆様にご心配をおかけしていることについて、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、原因究明と再発防止策の徹底に努めるとしています。



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