青森県の下北消防本部は4月8日、部下に対してパワーハラスメントを行ったとして、50代と40代の男性主幹2人を懲戒処分にしたと発表しました。このほか、指導上の措置や管理監督責任を問われた上司3人を含め、計5人が処分の対象となりました。
同消防本部によりますと、2025年4月に職員からハラスメント被害の相談があり、調査を実施しました。その結果、複数の部下に対し、配慮を欠く発言や不適切な人間関係の取り扱い、業務上の指導範囲を逸脱した言動などが被害職員や第三者の証言により判明。職場環境を悪化させたとして、2025年12月26日付で厳正な処分を下しました。
処分の詳細は以下の通りです。パワーハラスメントの当事者として、50代男性主幹(消防司令)と40代男性主幹(消防司令)の2人が懲戒処分、50代男性副署長(消防司令長)1人が注意処分を受けました。また、管理監督責任として、60代男性署長(消防司令長)と50代男性副署長(消防司令長)の2人が訓告処分となっています。
下北消防本部は今回の事案を重く受け止め、全職員を対象としたハラスメント防止研修の継続や、管理職へのマネジメント教育を強化することで、再発防止と住民からの信頼回復に努めるとしています。



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