空自奈良基地が24歳の空曹長を停職処分 飲食店での暴行により客に軽傷負わせる | 公務員ニュース

空自奈良基地が24歳の空曹長を停職処分 飲食店での暴行により客に軽傷負わせる

航空自衛隊奈良基地は28日、飲食店で口論になった客に暴行を加えてけがを負わせたとして、航空自衛隊幹部候補生学校の空曹長を務める候補生(24)を、停職30日の懲戒処分にしたと発表しました。

航空自衛隊の発表によりますと、この候補生は2025年3月22日、佐賀県佐賀市内にある飲食店において、居合わせた客と口論から取っ組み合いの事態になり、相手の喉元を押しのけるなどの暴行を加えました。被害に遭った客は全治5日間の軽傷を負っています。候補生は事件後の同年4月に自衛隊へ入隊しましたが、その数日後に佐賀県警に不同意わいせつと傷害の疑いで逮捕されたことで、自衛隊側が事態を把握しました。なお、候補生はその後、不起訴処分となっています。

候補生は自衛隊の内部調査に対して事実関係を認めて反省の意を示しており、奈良基地は5月28日付で処分を決定しました。事件発生から処分までに1年以上が経過した理由について、基地側は本人への聞き取りをはじめとする調査に時間を要したためと説明しています。

航空自衛隊奈良基地司令の加藤康博空将補は、今回の事案について誠に遺憾であるとした上で、今後はさらに教育指導を徹底し、同様の事案の再発防止に努めていくとコメントしています。

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暴行・傷害・銃刀法自衛隊懲戒・不祥事
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