新潟県柏崎市は、2023年に発生した水難救助訓練中の死亡事故をめぐり、業務上過失致死の罪で書類送検されていた柏崎市の消防職員1人に対し、柏崎簡易裁判所から罰金50万円の略式命令が出されたと発表しました。
この事故は2023年10月13日、柏崎市番神2丁目の番神海水浴場で行われていた水難救助訓練中に発生しました。当時26歳の男性消防士が訓練中に溺れ、翌14日に死亡したものです。警察は、適切な安全管理を怠ったとして消防本部の幹部職員を書類送検していました。
柏崎簡易裁判所による略式命令は2026年4月2日付で出されました。これを受け、柏崎市の櫻井雅浩市長は「誠に由々しき事態であり、断腸の思いである」とのコメントを発表しています。
櫻井市長は改めて亡くなった職員への哀悼の意と家族へのお悔やみを述べるとともに、二度と同様の事故が起きないよう、再発防止に全力で取り組む姿勢を示しました。



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